虫歯による口臭!お口の臭いを抑える改善策

虫歯による口臭!お口の臭いを抑える改善策

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お口のトラブルの中でも、最もポピュラーなものが「虫歯」です。

虫歯は症状が軽いときにはそれほど気になりませんが、そのまま放置していると進行して歯を溶かし穴を空けてしまうだけでなく、「強烈な口臭」の原因になることも。

そこで今回は、虫歯による口臭の原因や応急処置的な対策、効果的な予防法などについてご紹介します。

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虫歯による口臭はどんな臭い?

まず、虫歯が原因となる口臭を自覚するためには、「どんな臭い」なのかを知ることが大切です。

虫歯による口臭では、【ゆで卵・チーズ・魚などが腐った臭い】と表現されるような「強い腐敗臭」を発するのが特徴です。このような臭いの発生は、食べかすなどの汚れが溜まって発酵したり、虫歯が進行することで神経が腐ったりすることで引き起こされます。

また、歯茎が腫れることで出血がおこり、【血なまぐさい臭い】のする口臭が発生する場合もあります。

※口臭チェックの方法としては、コップや袋に自分の息を吐き出してその臭いを嗅いでみるのが簡単な自覚方法です。(※口臭チェック方法については「臭ってるかも?口臭セルフチェック5項目」をご覧ください。)

虫歯による口臭の原因

では、虫歯を放置することで腐敗臭や血なまぐさい臭いのする口臭が発生する原因を詳しく見ていきましょう。

虫歯で空いた穴

虫歯が悪化して歯に穴が空いてしまうと、食べかすなどが詰まって長時間お口の中に留まることで発酵・腐敗による口臭が現れてきます。見た目的にはそれほど気にならない虫歯でも、歯の中では虫歯が広がっている可能性があるので注意が必要です。

虫歯で神経が腐る

虫歯が悪化すると、歯の深くまで侵食して神経を腐らせることで口臭がひどくなります。虫歯になっていてもほとんど痛みがなかったり、しばらく経つと痛みが引いたりする場合は、つい放置してしまう人も多いので注意しましょう。

虫歯で膿が溜まる

歯の神経が腐ってしまうと、周辺に細菌が繁殖して歯の根元付近に膿が溜まります。ひどくなると歯茎の一部が腫れて破れることで膿が口腔内に出てしまい、唾液や呼気に臭いが混ざって強烈な口臭を発生させます。

虫歯で出血する

虫歯を放置していると、症状が進行してしまい歯茎が腫れて出血します。このような状態では、血の臭いが唾液や呼気に混ざってしまい血なまぐさい口臭が現れてきます。また、そこに膿の臭いが混ざることで、口臭をさらに強烈にする恐れがあります。

親知らずの虫歯による口臭にも注意

親知らずは一番奥にあることもあり、歯磨きなどのオーラルケアが行き届きにくい場所です。さらに、横や斜めに生えている場合も多く食べかすや歯垢が残りがちなので、虫歯原因をお口の中に残してしまう原因になります。

親知らずが虫歯になると他の歯と同様に、食べかすの発酵や膿、出血による臭いなどが強い口臭として現れてきます。

虫歯による口臭の対策

虫歯が原因となる口臭では、「応急処置」・「予防」・「治療」の3つの対策を併せて行いながら改善していくのがポイントです。

応急処置的な口臭の改善策

虫歯が口臭の原因になっている場合の応急処置的な改善策としては、「うがい」によってお口の汚れや臭いを洗い流すことです。

マウスウォッシュ

もっとも一般的な方法としては、市販の「マウスウォッシュ」を使用することです。臭いを抑える効果にくわえ、虫歯予防にも繋がるので口臭対策に役立ちます。ただし、エタノール配合のマウスウォッシュは、唾液を蒸発させてお口の中を乾燥させてしまう恐れがあるので、お口の潤いを保つことができる「保湿成分」が配合されたものを選びましょう。

重曹うがい

自宅で簡単につくれる重曹水を使った「重曹うがい」も効果的です。重曹うがいは、食後などに酸性になった口内環境を中和して、口臭や虫歯の発生を軽減する効果があります。重曹水の作り方は、500mlの水に3g程度の重曹を混ぜるだけですので、手軽で安価な対策法としてオススメです。

重曹うがいの方法についての詳細は、「手軽に口臭予防!重曹うがいのやり方とデメリット」をご覧ください。

虫歯の予防

虫歯になりにくい口内環境を維持していく「予防」の取り組みも大切です。

丁寧なオーラルケア

虫歯の原因となる食べかすや歯垢などの汚れをお口に溜め込まないためにも、しっかりと時間をかけた「丁寧なオーラルケア」が重要になります。奥歯などの磨きにくい部分は、歯ブラシの角度を変えながら毛先が上手に歯に当たるようにして、こびりついた歯垢がきちんと除去できる工夫をしましょう。デンタルフロスなども活用して歯間のお掃除をすることも大切です。

また、仕上げに「フッ素」を塗布してあげれば、さらに虫歯予防に効果的です。フッ素は歯を修復する働きがあるので、初期虫歯の回復にも役立ちます。

唾液量を増やす

唾液には、食後酸性に傾いた口内環境を中和する「緩衝作用」があるので、唾液量を増やすことは酸による虫歯の発生を予防することに繋がります。その他にも、「自浄作用」により食べかすを洗い流す効果もあるので、口腔内を清潔に保つ手助けになります。

唾液を増やす方法についての詳細は、「口の中が乾く人は「唾液」を増やす方法で臭い対策しよう!」をご覧ください。

キシリトールガムを噛む

キシリトールガムは、糖類をエサとする虫歯菌の代表であるミュータンス菌の活動を弱めて、虫歯の原因となる酸を抑制する効果があると言われています。さらに、歯垢の付着を減少させたり、唾液の分泌を促して歯の再石灰化を助けたりする働きもあります。また、ガムを噛めば唾液腺が刺激されて唾液が分泌されやすくなります。

ガムの効果的な噛み方や選び方についての詳細は、「ガムで口臭予防!効果的な噛み方とデメリット」をご覧ください。

歯科医院での治療

すでに虫歯が進行している場合は、速やかに歯科医院で治療してもらいましょう。また、虫歯があるからといって痛みがあるとは限りませんし、見た目には虫歯がないように見えても内部や見えない部分に出来ていることも十分に考えられますので、歯科医院に定期的に通って隠れた虫歯をチェックしてもらうことも大切です。

とくに、差し歯や詰め物がある人は、劣化や隙間により気づかぬ内に虫歯ができて、口臭の原因になっている可能性がありますので、放置せずに定期的なクリーニングをしてもらいましょう。

まとめ:虫歯による口臭

虫歯が原因となる口臭では、すでに出来てしまった虫歯の治療を前提としながら、オーラルケアなどによる虫歯の予防にも力を入れていくことが大切です。その中で、重曹うがいなどの応急処置的な改善策も取り入れて、お口の臭いを「三段階の対策」でケアしていきましょう。

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