口の中が乾く人は「唾液」を増やす方法で臭い対策しよう!

口の中が乾く人は「唾液」を増やす方法で臭い対策しよう!

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緊張時や起床時などに口の中が乾くことで、口臭が気になるという方も多いのではないでしょうか?

口の中の乾燥は、分泌される「唾液」の量が少ない事が原因になっている為、いかに口腔内を唾液で満たして「うるうる」の状態をつくるかが鍵になります。

そこで今回は、唾液が減る原因や唾液の分泌を増やす為の方法についてご紹介します。

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口の中が乾くと息が臭くなる

口の中が乾くという症状は、唾液が少ない証拠です。

唾液は本来、殺菌や抗菌など「お口をキレイ」にしてくれる役割がありますが、唾液の分泌が減少してお口の中が乾燥してくると、口腔内で細菌がどんどん繁殖してしまいネバネバとしてきて息が臭くなります。

さらに、唾液の浄化作用もなくなることで、食べカスやタバコなどのニオイ物質が洗い流されずに蓄積されてしまい臭いが強くなります。

口の中が乾く「唾液減少」の原因は?

唾液の減少は、生活習慣や加齢、病気など様々なことが原因となっています。では、具体的にどのような事で唾液が少なくなるのでしょうか?

口呼吸

口呼吸の人は口への空気の出入りが自然と多くなるため、どうしても唾液が蒸発してしまい乾燥による臭いが強くなります。とくに、就寝中は口呼吸になりやすいこともあり、朝起きた時に口の中がいつも以上に臭くなってしまうことも。

その他にも、気が付くと口が開いている人や、鼻が詰まりやすい人などは、口周りの筋力が落ちていることで「口呼吸のクセ」がついてる可能性もあるため注意が必要です。

ストレス・緊張

誰もが一度は、緊張やストレスを感じる場面で、口の中が乾いてしまい「ネバネバ感」や「ツバが飲み込みにくい」などの経験をしたことがあるはずです。これは、緊張・ストレスを感じると「交感神経」が活発になり、自律神経のバランスが乱れてサラサラとした唾液の分泌が減少してしまう事が原因です。

また、強いストレス状態では息苦しさを感じてしまい「口呼吸」になりやすいため、口の中の乾燥が増してしまいます。

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体質などの変化

唾液を分泌する唾液腺は、加齢とともに「萎縮・筋力低下」などで衰えて働きが弱まり、唾液の減少につながります。若い人でも、普段から柔らかい食べ物ばかりを口にしている人は、アゴなどの筋力が衰えてしまい「噛む力」が低下して唾液が出にくくなります。

また、女性の場合は、老化とともに「女性ホルモン」が減少することで唾液の分泌量が減ると言われており、生理中もホルモンバランスが崩れることから同様の事が言えます。

マウスウォッシュやタバコなど刺激物

一部のマウスウォッシュなどでは、エタノールが配合されてる為に唾液が蒸発しやすく、口の中の乾きに繋がる恐れがあります。とくに、唾液量が少ない人は口の中の乾きが強く感じられる場合があります。

また、タバコに含まれるニコチンは「血管を収縮」して唾液腺の活動を抑制する作用があり、カフェインを含むコーヒーやアルコールなどは「利尿作用」によりカラダから水分を排出してしまうため、唾液が出づらくなることがあります。

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少ない唾液を増やす方法で、口の中をうるうるに!

口の中が乾くことを改善する為には、なによりも「潤いづくり」が大切です。減ってしまった唾液の「分泌を促進」する事に加えて、お口の中の「潤いを保つ」事が臭いを抑えるポイントとなります。

水分補給(水をよく飲む)

一番手軽な解決策が「水を飲む」ことです。口の中を潤すことはもちろん、カラダの水分不足を補うことで、唾液の分泌量を増やすことができます。

口の中に残った汚れも一緒に洗い流すことができるので、ネバネバ感や乾きによる口臭、食べかすなどからくる嫌な臭いの軽減にも役立ちます。

食事の改善(よく噛む・唾液の出る食品)

普段から柔らかいモノばかり食べている人は、歯ごたえのある食品で「アゴの筋肉」を使うことが大切です。あまり噛まずにすぐ飲み込んでしまう人も同様に、よく噛むことを意識しながら食事をゆっくりと行なうことで、唾液の増加にくわえて「口呼吸の改善」にも繋がります。

刺激のつよい唐辛子などの香辛料は口の中が乾く原因になるので控え、唾液分泌を促進する梅干しやレモン、酢の物などの「酸っぱい」食べ物を食事や間食に積極的に取り入れましょう。

また、日頃から「ガムを噛む」ことを習慣づけることは、口周りの筋力向上や唾液量を増やすことに効果的な方法です。

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口周りの運動やマッサージ(筋力増加・唾液腺の刺激)

舌を突き出すトレーニングを行うことで、唾液が分泌されやすくなります。さらに、口周りや舌の筋力が鍛えられるので、鼻呼吸への改善にとても効果的な運動です。

また、アゴ周りをマッサージすると唾液腺が刺激されて唾液が出やすくなるので、食事前や乾きが気になる時にぜひ行なってみて下さい。

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外気を吸い込まない工夫(鼻呼吸・マスクなど)

口の中へ外気を直接吸い込まない対策も有効です。口呼吸がクセになっている人は「鼻呼吸」へと改善することで、口の中の乾燥や細菌の侵入などを未然に防ぐことができます。

また、就寝時や冬などの乾燥しやすい季節には「マスク」を着用したり「加湿器」を活用したりして、唾液が蒸発しにくい環境づくりを心がけましょう。

生活習慣の改善(リラックス・タバコなど)

鼻呼吸を行うことで、カラダをリラックス状態にする「副交感神経」が活発化されて、自律神経のバランスを整えることが出来ます。ストレスや緊張も和らぎサラサラな唾液が分泌されるようになって唾液の質を上げてくれます。

また、禁煙や減煙をしたり過度の飲酒を控えたりして、普段の「嗜好品との接し方」を見直していくことも大切です。

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口腔内ケア(歯磨き・マウスウォッシュ)

よく口の中が乾く人は唾液の浄化作用が低下しているので、お口の中も不潔になりがちです。そのため、ドライマウス用の歯磨き粉や保湿効果のあるマウスウォッシュを活用して、「潤い」のある清潔さを心がけましょう。

保湿成分のあるケアアイテムを使うことで、唾液の蒸発による口の中の乾きを防ぐことができて、一時しのぎではない臭い対策が行えます。

口の乾きは病気の可能性も…

口の中が乾く症状が慢性的に続くようなら「ドライマウス」の可能性があります。ドライマウスになると、飲み込みにくさ、味覚症状、舌表面のひび割れや痛み、会話がしにくいなどの様々な問題が生じてきます。

その他にも、「シェーグレン症候群」と呼ばれる、唾液腺や涙腺が何らかの原因により慢性的な炎症を起こして、唾液や涙が出にくくなる病気もありますので、心当たりのある方は速やかに専門医に相談しましょう。

また、服用している「薬の副作用」により、唾液分泌が減少している場合もあるため、担当医などに確認してみることも大切です。

口の中の乾燥と唾液分泌 まとめ

唾液はお口の中の臭いを抑えてくれるとても大切な要素です。唾液量の減少が原因で、口の中がネバネバとして息が臭くなってしまわないように、「唾液を増やす」ことや「潤いを保つ」ことを意識しながら、日頃から唾液の量や質を改善することを心がけてみて下さい。

また、口の中が乾く症状は、女性ホルモンと関係している事もあり「中高年層の女性」に多いと言われていますが、自律神経とも深く関わっていますので、老若男女を問わず気をつけていきましょう。

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