臭ってるかも?口臭セルフチェック5項目

臭ってるかも?口臭セルフチェック5項目

臭ってるかも?口臭セルフチェック5項目

DATA : 口臭

家族や友人、同僚から恋人まで、人と接する機会が多ければ多いほど、他人もしくは自分の口臭が気になる場面と出会うはずです。

自分の口臭が気になる場合、大きく口を開けて笑ったり、人と近づいて会話することも中々難しくなり、接し方も控えめになってしまいます。

口臭を気にせず、思いっきり会話を楽しんだり、イキイキと生活を送っていくためにも、口臭対策は現代社会において必須のエチケットと言ってもいいかもしれません。

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口臭セルフチェック5つの方法

まずは自分の口臭をチェックして、自分の口がどの程度臭うのかを確認しなければいけません。とはいえ、周りの人には中々聞きづらいものです。

ここでは、自分で出来る5つの口臭チェックで、自分の口臭度合いを認識することから始めましょう。

1. 舌が白くなっていないかチェックする

舌の色は本来はきれいなピンク色をしていますが、白く苔が生えたような状態になることがあります。これを「舌苔(ぜったい)」と呼びます。舌苔とは、舌の表面の角質の隙間に細菌や汚れがたまり、それらを細菌が分解することで悪臭を発生させます。単純に舌苔があるかどうかだけでなく、舌ブラシ等を使用して取り除き、こびりついた舌苔の臭いを直接嗅いでみることで、口臭の危険度を知ることができます。

2. 手の甲や手首をなめて臭いを嗅ぐ

口臭を確認する方法として、唾液の臭いを嗅ぐこともひとつの方法です。唾液には細菌が発生させる口臭物質が溶け出していますので、より自分の口臭を認識することができます。手の甲をしっかりとなめてから、30秒程度乾かしてから臭いを確認すると、自分の口臭に最も近い臭いを嗅ぐことができます。

3. 歯垢をとって嗅いでみる

歯間ブラシやデンタルフロス、つまようじなどを使用して、直接歯垢をとって臭いを嗅いでみる方法もオススメです。口臭の原因でもある歯垢本来の臭いを嗅ぐことができるため、最も口臭を確認しやすい方法です。

4. 息を密閉して口臭をチェックする

よく手を口に覆って息を吹きかけ臭いをチェックする人がいますが、息を密閉した状態でないとなかなか口臭に気づくことはできません。

そのため、マスクや袋(ビニール袋や紙袋など)、コップやカップなどのアイテムを使用して、息を密閉後、一度深呼吸をしてから、嗅いでみると臭いを確認することができます。

5. 口臭チェッカーを使う

口臭を判定してくれる「口臭チェッカー」を使用するのもひとつの手です。自分の口臭度合いを段階的に知ることができる為、現状の口臭チェックだけでなく、対策後の口臭チェックで改善度合いを比較することもできます。あくまで臭いの強さを判定するアイテムですので、口からどんな臭いがしているのかまでは分かりませんので、上記の方法と合わせた使用をお勧めします。

口臭セルフチェック まとめ

今回はセルフチェックの方法をいくつかご紹介しましたが、素直に親しい方に聞いてみることがいちばんの近道でもあります。人に臭いを指摘されることで、より口臭に対しての予防意識も強くなりますので、家族など心を許せる近い存在の方に、自分の口臭をチェックしてもらうことも考えてみてください。

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