ハッカ油のお風呂やスプレーで汗&体臭対策!

ハッカ油のお風呂やスプレーで汗&体臭対策!

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ハッカ油は様々な用途で活躍してくれる万能アイテムです。お風呂や制汗スプレー、マスクやお茶など、日々の生活にハッカ油を上手に取り入れることで、健康的で心地よいライフスタイルを手に入れている人たちが多くいます。

とはいえ、ハッカ油にあまり馴染みのない人にとって、正しい使い方や危険性、デメリットなど色々と気になる点も多くなかなか手を出しにくいのも事実。

そこで今回は、汗や体臭対策などに役立つハッカ油のパターン別活用術や注意点についてまとめました。

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ハッカ油の効果・効能

ハッカ油の効果・効能には、「メントール」という成分が大きく関わっています。

抗菌・消臭効果

ハッカ油にはメントールの爽やかな香りによる「消臭効果」や、カビや雑菌などの繁殖を抑える「殺菌・抗菌効果」があります。臭い対策として効果的な働きをするので、天然の消臭剤や防腐剤として広く活用されています。

汗を止める効果

メントールにはひんやりとした清涼感があるので、お肌がスーッとすることで脳が「冷たい」と勘違いして汗の分泌量が減ります。実際に体温が下がるわけではありませんが、一時的な汗止め対策として効果を発揮します。

リラックス効果

メントールには神経を鎮静化させてイライラ気分をすっきりさせる効果があります。ハッカ油の香りを嗅ぐことで、緊張や不安が和らぎ心身をリラックス状態へと導けます。慢性的なストレスに悩まされている人にオススメです。

新陳代謝が高まる効果

メントールには新陳代謝を高める効果があります。新陳代謝が向上すると、血の巡りが良くなって血行不良が改善されたり、脂肪燃焼効果が上がって痩せやすい体質になったりします。さらには、不要な水分を体外へ排出する水分代謝も上がるので、冷え性やむくみの改善、過剰な発汗の軽減にもつながります。

胃腸を整える効果

ハッカ油の主成分であるメントールは、新陳代謝の向上にくわえ消化液の分泌促進などで胃腸の働きを活発にする効果があります。暴飲暴食や脂っこい食事の後にハッカ油をお茶などに入れて飲むことで、胃もたれや胸焼けを改善してくれて、便秘の予防にもなります。

鼻の通りを良くする効果

メントールのスーッとした匂いは鼻詰まりにも有効です。鼻風邪や花粉症などのアレルギー症状で鼻づまりがある場合は、ハッカ油を嗅ぐことで炎症が抑えられ血流も促進されるので鼻の通りが良くなります。

活用例① ハッカ油 + お風呂

メントールの新陳代謝を高める作用を上手く活用するためには、入浴時に「ハッカ油のお風呂」を楽しんでみて下さい。湯船にはったお湯に適量のハッカ油を垂らすだけで温浴効果がアップし、お風呂上がりも清涼感がありサッパリとします。

ハッカ油風呂の作り方

  1. 38度~40度のお湯をはる
  2. ハッカ油を適量(2~3滴)入れる
  3. よく混ぜてから入る

ハッカ油風呂をするときは、お湯の温度はぬるめの「38度~40度」に設定しましょう。ぬるめの温浴は副交感神経を優位にする働きがあるので、メントールのもつ心身の鎮静化作用と合わさり、さらに高いリラックス効果が期待できます。

また、ハッカ油は油なので水に浮いてしまいます。入るときはしっかりと良く混ぜてから入浴して下さい。

ハッカ油風呂は体臭対策としても効果大!

ハッカ油風呂の効能である「血行促進効果」や「リラックス効果」は、以下のような体臭の改善にも役立ちます。

血行不良に陥るとカラダが酸素不足になって「乳酸」が生成されますが、この乳酸はアンモニア臭を伴った汗の原因になったり、ミドル脂臭とよばれる35~45歳ごろの男性に多くみられる体臭の原因になったりします。

また、様々なカラダの不調の原因となるストレスは、血行不良も含め、肝臓や腎臓、胃や腸などの内臓機能の低下、精神性多汗症などを引き起こして体臭を悪化させるので要注意です。

活用例② ハッカ油 + 制汗スプレー

ハッカ油を薄めてスプレーポトルに入れておけば、爽やかな制汗スプレー&ボディミストとして活用できます。汗が気になる時やカラダがほてった時に使うと便利です。

用意するもの

スプレーボトルは「ガラス容器」のものがベストです。ハッカ油に含まれるリモネンという成分がポリスチレンを溶かす性質があるので、プラスチック製品は避けたほうが無難です。

また、使用するお水は、美容の面でも注目されている「精製水」の方が適しているとされていますが、水道水でも構いません。ただ、精製水は500mlで100円前後と安く手に入るので、お肌との相性を一度試してみるのもいいかもしれません。

ハッカ油スプレーの作り方

  1. スプレーボトルにお水(90ml)を入れる
  2. 無水エタノール(10ml)入れて混ぜる
  3. ハッカ油を適量(2~5滴くらい)入れる
  4. よく振りしっかり混ぜる

ハッカ油の量は、最初は「2~3滴」くらいから始めましょう。メントールはお肌に刺激があるので、まずは自分に適した量を知る必要があります。その後、お肌に問題がなく清涼感が物足りないと感じた場合は、5滴くらいまで増やしてみて下さい。

また、ハッカ油は水に溶けにくいので、「無水エタノール」を一緒に入れると混ぜやすくなります。無水エタノールを入れないとスプレーが詰まる場合があるので注意して下さい。

ハッカ油スプレーで汗対策!

一般的な制汗スプレーは、有効成分による汗腺の引き締めや汗への吸着などで発汗を抑えています。しかし、ハッカ油の制汗スプレーの場合は「体感温度」を下げることで汗を抑えます。そのため、市販の制汗スプレーではあまり吹きかけることのない、耳の裏や首筋に使うのが効果的です。より清涼感を感じやすくなって汗もひいてきます。

もちろん、消臭や殺菌・抗菌の効果があるので、臭いが気になるワキや足、頭などに吹きかけてもOKです。

活用例③ ハッカ油 + マスク

鼻づまりや鼻炎、花粉症などの改善には、ハッカ油をマスクに染み込ませて使う方法がオススメです。メントールの爽やかでひんやりとした香りが鼻の通りを改善してくれます。

作り方はシンプル。ハッカ油の原液を1~2滴マスクに垂らすだけでOK。

ハッカ油が皮膚につくのを防ぐためにも、「マスクの表側」に垂らしましょう。また、ハッカの香りが強すぎると感じる場合は、ハッカ油スプレーのように水で薄めて自分好みに調整してみて下さい。

活用例④ ハッカ油 + 飲み物

胃がムカムカするときやお腹の調子が悪いときには、ハッカ油をお水やお茶、紅茶などに数滴入れて飲むことで、胃腸の働きが促進されて不調が緩和されます。

例えば、紅茶に入れてミントティーを楽しんだり、お水にハッカ油とレモン果汁を入れてミントウォーターとして飲むのもいいかもしれません。また、お水の代わりに炭酸水を使えば、ストレス解消や疲労回復、生理痛の緩和などのうれしい効果も得られます。

ハッカ油は飲み込んでも問題のない「食品添加物」のものを選んで下さい。

注意点や危険性などデメリット

熱中症に注意

ハッカ油は実際に体温を低下させる効果があるわけではなく、皮膚や舌にある「冷感受容体」と呼ばれる冷たさを感じる組織を刺激して、脳に「冷たい」と錯覚させることで汗を抑えます。

しかし、発汗の本来の役割は熱をもちすぎたカラダを冷やすことなので、ハッカ油を使いすぎてしまうと体内の熱がこもって「熱中症」になる危険性があります。

とくにスポーツ後や夏の暑い時期は体温が上昇しやすいので、しっかりと水分補給することに加え、日陰などの涼しい場所で涼んだり濡れタオルで首筋を冷やしたりして、ハッカ油だけに頼りすぎない暑さ対策を心がけて下さい。

原液は刺激が強い

ハッカ油の原液は刺激が強すぎるので、お肌に使うときは必ず薄めて下さい。また、薄めた場合でも、肌が赤くなったり痒みがでたりする場合があるので注意が必要です。ハッカ油を初めて使う方は、皮膚が柔らかい二の腕や太ももの内側などでパッチテストを行なって問題がないかを確認しましょう。

今回ご紹介したお風呂や制汗スプレーなどのハッカ油の分量は、お肌への影響も考えて「少なめ」の分量にしています。もし物足りなさを感じる場合は、お肌と相談しながら自分に合った適量を見つけて下さい。

まとめ:ハッカ油でお風呂やスプレー

ハッカ油は汗や体臭を抑える効果だけでなく、靴の臭いとりや口臭予防、シンクや三角コーナーなど水回りの消臭、カビの抑制や衣類の匂いのリフレッシュなど、生活に潜む数多くの不快なニオイ問題を解決してくれます。

使用方法や分量などの注意事項をきちんと守りながら、より良い生活を送るためのアイテムとして上手に活用してみて下さい。

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