焦げ臭い体臭の原因は?体内の悪臭をリセットする5つの対策

焦げ臭い体臭の原因は?体内の悪臭をリセットする5つの対策

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体から「焦げ臭い」体臭がする場合は、体内環境が悪化している証拠です。内臓機能が低下したり血の巡りが悪くなったりすると、体の中に悪臭物質が増えて体臭に悪影響を及ぼします。

体内環境の悪化は、焦げ臭い体臭にとどまらず、その他の体臭や口臭を発生させる原因にもなるので、できるだけ早急に対策をとることで体内の臭いをリッセットしていきましょう。

そこで今回は、焦げ臭い体臭の原因と、体内の悪臭を減らす対策法についてご紹介します。

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焦げ臭い体臭の原因

胃腸からくる臭い

焦げ臭い体臭の多くは、「胃腸」の働きが低下していることが原因と考えられています。とくに、小腸の機能が低下すると、体内にアンモニアや硫化水素、インドール、スカトール、メチルメルカプタンなどの悪臭を放つ有害物質が蓄積されていきます。そして、これらの「臭い物質」が汗に混ざって体外へ排出されることで、焦げ臭いような不快臭のする体臭が生まれます。

さらに、これらの有害物質は、血液に乗って肺まで届くと「呼気」に混ざって口臭を臭くしたり、尿に混ざって排泄されることで尿自体を焦げ臭くしたりする原因になります。

ミドル脂臭による臭い

内臓機能の低下は、「血行不良」とも深く繋がっています。血の巡りが悪くなることで、内臓へ栄養や酸素が十分に行き渡らなくなってしまい、その結果として内臓の働きが弱まってしまうからです。

しかし、血行不良の問題はそれだけではありません。血行不良になると、解糖系という不完全燃焼を起こすエネルギー生産になるために、副産物として血液中に「乳酸」が増えていきます。そして、この乳酸が汗と共に分泌されて常在菌に分解されることで、ジアセチルと呼ばれる物質を作り出します。

このジアセチルは、「ミドル脂臭」と呼ばれる体臭の原因物質であり、人によっては「汗」と「焦げ臭さ」が混ざったような臭いと表現されることがあります。

ミドル脂臭は、その他にも「使い古した油のような臭い」や「古いロウソクのような臭い」と表現される場合があります。

食べ物からの臭い

食べ物も焦げ臭い体臭の原因のひとつと言われています。例えば、焼肉や焼き魚などの焼き物や、香ばしい香りを放つ燻製料理などは、食べ過ぎると体臭が焦げ臭いような臭いになる可能性があります。

とくに、肉や魚などの動物性タンパク質の焦げには、ヘテロサイクリックアミン類という物質が含まれており、ワキや胸元、陰部といった体毛の多い部分から強い臭いが拡散されます。体毛の多い場所は、ワキガが発生しやすい場所でもあるので、ワキガ体質の人はさらに体臭の悪化に注意する必要があります。

焦げ臭い体臭の対策

焦げ臭い体臭の対策では、体内に蓄積される悪臭物質のリセットと、臭いを溜め込みにくいカラダへの改善がポイントになります。

動物性タンパク質を減らす

お肉や乳製品などに含まれる「動物性タンパク質」は、腸内の悪玉菌を増やしてアンモニアやインドールなどの臭い物質を増加させる原因のひとつです。さらに、腸内環境が悪玉菌により乱されることで「便秘」になりやすくなるので、ますます悪臭物質が溜まって焦げ臭い体臭を悪化させることに。

また、これらの食材には、飽和脂肪酸という動物性脂肪が多く含まれているので、中性脂肪が増えて過剰な皮脂分泌を引き起こします。皮脂は、酸化されることで独特な臭いを発するだけでなく、加齢臭の原因物質の元になったりワキガ臭を悪化させたりするので、あまり摂り過ぎないことが大切です。

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腸内の善玉菌を増やす

焦げ臭い体臭を予防するためには、悪化した腸内環境を改善して有害な悪臭物質を「溜め込まない」ことが重要です。そのためには、腸内の「善玉菌」を増やすことで、良好な腸環境を作っていきましょう。

善玉菌を増やすには、善玉菌にプラスに働く食べ物を摂取するのが効果的です。例えば、水に溶けるとゲル状になる「水溶性食物繊維」は、便の通りを良くすることに加え、善玉菌が住みやすい酸性の環境を作るサポート役となって、腸内細菌のバランスを「善玉菌優位」の状態にしてくれます。

水溶性食物繊維を含む食品:ワカメ・昆布・もずく・ごぼう・オクラ・リンゴ・キウイ・大豆食品 …など

また、糖類のひとつである「オリゴ糖」は善玉菌の大好物なので、悪玉菌が減って腸内細菌のバランスが整えられます。腸内改善で良く知られる「乳酸菌」を含むヨーグルトやナチュラルチーズなどと一緒に摂取すると効果的です。

オリゴ糖を含む食品:ハチミツ・バナナ・牛乳・ごぼう・エシャロット・大豆食品 …など

しっかり水分補給

焦げ臭い体臭の対策では、「水分補給」をしっかり行なうことも大切です。私たちの体の60%以上は水分と言われているように、体内を良好に保つためには「水」の存在が不可欠です。

例えば、水分不足になると、血液が粘りのあるドロドロ状態になってしまうので、血流が悪化したり内臓機能が低下したりして焦げ臭い体臭の悪化を招いてしまいます。さらには、アンモニアなどの有害物質を分解する「肝臓」の働きも低下するので、ニオイが体内に残りやすくなります。

また、汗の水分が減ると、汗に含まれる「不純物」の濃度が高くなるので汗の臭いがきつくなりますし、腸内の水分が減ると、便が硬くなって便秘症状が悪化してしまいます。

普段の水分補給には「お水」、運動後は「スポーツドリンク」がおすすめ。コーヒーやお茶、アルコールなどには利尿作用があるので、余計に体内の水分が減少する恐れがあります。

発汗によるデトックス

デトックスも焦げ臭い体臭の対策に効果的です。しっかりと汗をかくことで体内の悪臭物質が排出されて、不快臭を生み出す物質を未然に減らすことができます。

デトックス効果を高める発汗方法としては、「手足温浴+半身浴」による汗腺トレーニングがおすすめです。とくに、普段あまり汗をかかない生活を送っている人は、汗腺の働きが弱まって臭いやすい汗をかく体質になっています。効果的に発汗を促進させて「デトックス+汗腺トレ」で体臭が発生しにくいカラダを作っていきましょう。

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苦味のある食材を食べる

焦げ臭い体臭には「苦味のある食材」が効くと言われています。これは、東洋医学において、「苦味」が小腸や血脈の働きを補うと考えられているためです。

苦味のある食材としては、「パセリ・ゴーヤ・春菊・菜の花・大根の葉・よもぎ・ふき・ピーマン」などの野菜、カレーに含まれる「ウコン(ターメリック)」などが挙げられます。また、基本的に苦味のある食材には、抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれているので、焦げ臭い体臭に限らず、加齢臭などの体臭全般の予防・改善にとても役立ちます。

ゴーヤにはビタミンCや食物繊維、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれているので、体臭対策はもちろんのこと、健康・美容の面でもおすすめの食材です。

まとめ:焦げ臭い体臭の原因と対策

焦げ臭い体臭に悩んでいる方は、まず最初に体の中に溜まったニオイ物質を追い出して、その後はできるだけ溜め込まないようにすることが大切です。

現代人は、どうしても普段の食生活や生活習慣が乱れやすく、体臭原因となる臭いが体内にこもりがちです。効果のある食材・栄養素を意識的に摂ったり、こまめな水分補給を心がけたりすることで、体の内側から健康的なカラダを作っていきましょう。

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