野菜パワーで体臭対策!野菜を食べるメリット&デメリット

野菜パワーで体臭対策!野菜を食べるメリット&デメリット

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美容や健康に良い食べ物といえば「野菜」ですが、これは体臭対策においても同じこと。野菜に含まれる豊富な栄養を効率よく摂取することで、体内環境が整えられ臭いにくい体になれます。

でも、野菜を食べることはメリットばかりではなく、食べ過ぎや野菜しか食べないなどの間違った食べ方をしていると、逆に体臭や口臭が悪化してしまうことも。

そこで今回は、野菜に秘められた体臭対策の効果や、体臭に悪い影響を与える野菜についてご紹介します。

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体臭に良い野菜の効果

野菜には、様々な種類の体臭を予防・改善する効果があります。まずは、どのような理由から体臭対策に役立つのかを見ていきましょう。

抗酸化作用

野菜には、活性酸素をやっつけるビタミンやポリフェノール(フラボノイド)などの「抗酸化作用」をもつ成分が沢山含まれています。活性酸素は、血流や内臓機能を悪化させたり皮脂を酸化させて加齢臭の原因物質を作ったりすることで、体臭を悪化させる要因のひとつです。また、シミやシワなどのお肌の老化や免疫力の低下など美容や健康にもマイナスな影響を与えます。

優れた抗酸化力をもつ野菜

野菜に含まれる「優れた抗酸化作用」は、次のような野菜から摂取できます。

抗酸化力のある「ビタミンC・ビタミンE・βカロテン・ポリフェノール(フラボノイド)」などの成分は、淡色野菜から緑黄色野菜まで様々な野菜に含まれています。とくに、トマトのリコピン、パセリや玉ねぎのケルセチン、ブロッコリーのケンフェロール、紫いもや紫キャベツのアントシアニンなどのポリフェノールは、優れた抗酸化作用で知られています。

キレイな腸内環境に整える

野菜に含まれる食物繊維は、腸内を刺激してぜん動運動を活発にする働きや、善玉菌を増やして悪玉菌を減らす作用により、腸内環境を整えるのに役立ちます。便秘の解消にも効果的なので、腸内で発生する悪臭ガスや余分な油分をスムーズに排出できて体臭を予防できます。また、腸の働きがよくなれば肝臓への負担も軽減されるので、悪臭物質(毒素)の分解が進むことで臭いにく体内環境をつくれます。

食物繊維が豊富な野菜

野菜から「食物繊維」を摂取するなら、次のような野菜を食べるのが効果的です。

食物繊維は、水溶性と不溶性を「1:2」のバランスで摂るのが理想的です。ゴボウは、両方の食物繊維をバランス良く含んでいる野菜で、善玉菌を増やす「オリゴ糖」や抗酸化作用のある「サポニン・クロロゲン酸・タンニン」などのポリフェノールも含まれています。

デトックス効果

体の中に毒素や老廃物が増えると、自律神経が乱れたり内臓機能が低下したりすることで、独特な臭いを発する体臭や口臭が現れてきます。野菜に含まれるポリフェノールや食物繊維、ミネラルなどの成分は、体内の有害物質を排出したり解毒作用を高めたりする働きがあるので、デトックス効果のアップに役立ちます。

デトックス効果の高い野菜

野菜から「デトックス効果」を得るには、次のような野菜を食べるのが効果的です。

解毒などのデトックス効果を高める成分として、ケルセチンや食物繊維、クロロフィル(緑の色素成分)、イソチオシアネート、グルタチオン、セレンなどがあります。ブロッコリーは、これらの有用成分を数多く含んでいて、野菜の中でもトップクラスの解毒力をもっています。また、玉ねぎのケルセチン含有量は野菜の中でもダントツです。

ストレス解消

慢性的にストレスを受け続けると、自律神経やホルモンバランスが乱れて体臭や口臭の原因になります。野菜に含まれるビタミンやミネラルには、ストレス耐性や精神安定を高める効果があり、香味野菜に含まれる香り成分には、気分を落ち着かせる作用があるので、イライラ解消やリラックス効果が期待できます。

ストレス解消に役立つ野菜

野菜がもつ「ストレス解消効果」を得るには、次のような野菜を食べるのが効果的です。

ストレスから体を守ってくれる成分としては、ビタミンCやビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなどがあります。香り成分では、セロリのアピインやテルペン、バジルのリナロールなどにストレス解消の効果があります。また、トマトには、抑制系の神経伝達物質として働く「GABA(ギャバ)」が豊富に含まれているので、神経を落ち着かせてリラックスさせる効果があります。

体臭に悪い野菜

基本的に、野菜を食べたからといって体臭が悪化することはありません。しかし、適量を超えて食べ過ぎたり、栄養や性質が似ている野菜しか食べなかったりするような食生活を続けていると、思いもよらないデメリットが現れてくる場合があります。

香りの強い野菜

ニンニクや玉ねぎ、ニラなどの野菜に含まれている「アリシン」というイオウ化合物は、体内に入って分解されることで強い臭いをもつ物質に変化します。そのため、これらの野菜を必要以上に食べ過ぎてしまうと、しばらくは不快臭のする体臭や口臭が続くことになります。

基本的にアリシンは、血流改善や腸のぜん動運動の活性化、タンパク質の分解酵素の分泌促進などの働きがあり、さらには高い抗酸化作用をもっていることから、適度な摂取なら体臭予防にプラスの成分です。臭いの強い野菜を食べるときは、薬味などに活用することであまり摂り過ぎないようにしましょう。

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アブラナ科の野菜

ブロッコリーやキャベツ、白菜などのアブラナ科の野菜は、食べたときに臭いが強くなるイメージがあまり無いと思いますが、これらの野菜にもイオウ化合物が含まれているので、たくさん食べ過ぎてしまうと、胃や腸に悪臭ガスが溜まって体臭や口臭がキツくなる可能性があります。

ただし、ニンニクなどの香味野菜に比べると、臭いはそれほど強くはないので、一般的な摂取量を守ってさえいれば、毎日食べても体臭が悪化することはまずありません。アブラナ科の野菜は、ビタミンなどの栄養も豊富なので、大量摂取に気をつけながらきちんと食べるようにしましょう。

体を冷やす野菜

野菜によっては「体を冷やす」作用をもつモノがあるので注意が必要です。体を冷やす性質をもつ野菜ばかり食べていると、体が冷えて体温が低下してしまうので、血行不良による体臭や口臭が発生する可能性があります。とくに、冷え性体質の人は影響を受けやすいので気をつけましょう。

これらの野菜が体を冷やす理由としては、消化器官で代謝(消化・吸収)される際に、他の野菜よりも多くの熱が必要になるため、体内の熱エネルギーが奪われやすくなるからです。体を冷やす野菜は、「夏が旬の野菜・地面の上で育つ野菜」などの見分け方があるので、食材選びの際に参考にしてみてください。

体を温める野菜と一緒に食べよう

体を冷やす野菜は、火を通して温かい状態で食べたとしても、体が温まるのは一時的なもので、時間の経過とともに体は冷えていきます。そのため、「体を温める野菜」と一緒にバランス良く食べるのが効果的です。

体を温める性質をもつ野菜は、「冬が旬の野菜・地面の下で育つ野菜」などの見分け方があります。体を冷やす野菜すべてを避ける必要はありませんので、「温める野菜・冷やす野菜」をバランスよく取り入れた食事メニューを意識してください。

炭水化物を含む野菜

根菜類などの野菜には炭水化物が多く含まれています。そのため、ご飯やパン、麺類などと一緒に食べることで、炭水化物の摂り過ぎになる可能性があります。

炭水化物の摂り過ぎは、皮脂の元となる「中性脂肪」を増やしてしまうので、体臭には良くありません。さらに、糖質を摂り過ぎると肥満になりやすくなるので、体臭原因のひとつである「汗っかき体質」になるリスクを高めます。

以上の野菜は、栄養が豊富なのでおかずに一品加える程度なら良いことですが、「カボチャの天ぷら・ポテトサラダ・とろろ」などを一緒に食べ過ぎないことが大切です。

野菜をしっかり食べるコツ

現代人は、忙しさのあまり野菜不足に陥りがちなので、意識的に野菜の栄養を摂取していくことが大切です。自分が摂取しやすい方法をみつけて、手軽に効率よく体の中に取り込みましょう。

パスタや丼物より「定食」

パスタなどの「麺料理」やカツ丼などの「丼物」は、野菜を摂るのが難しく、サラダを追加しても摂取量が不十分です。パスタや丼物は手軽に食べれるのでお昼ごはんには最適ですが、栄養の面で考えると「定食」を選ぶのがベストです。

定食は、主菜や副菜のある理想的な「一汁三菜」のメニューが多く、様々な料理からバランスよく野菜を摂ることができます。

野菜ジュースにして飲む

忙しくてなかなか野菜が食べれないという人は、「野菜ジュース」にして飲むのが効果的です。ただし、野菜の優れた栄養を十分に摂取するためには、お家でミキサーやジューサーを使ってフレッシュジュースとして飲むことが重要です。

市販されている野菜ジュースは、果汁や野菜汁が100%のモノでも、濃縮や殺菌のために加熱処理されているので、熱に弱いビタミンCは少なくなっています。また、飲みやすくするために不溶性食物繊維を除去しているので、せっかくの食物繊維の効果が激減してしまいます。

市販の野菜ジュースを飲むときは、「野菜汁100%、食物繊維の含有量が多い、砂糖・食塩・香料不使用」のものを選び、野菜ジュース以外からも野菜の栄養を摂取してください。

野菜スープでたっぷり摂取

野菜を一度にたっぷり食べたいなら「野菜スープ」がおすすめです。沢山の種類の野菜をバランス良く食べることができるので、有用成分の相乗効果が期待できます。水に溶けやすい性質の水溶性ビタミン(B群、C、H)なども、スープまできちんと飲めば無駄なく摂取できます。

スープはコトコト煮込むよりは、加熱時間を短めにするのが効果的です。ビタミンの損失を少なくできますし、野菜の歯ごたえを残すことで咀嚼回数が増えて満腹感が得られやすくなります。

ピーマンやじゃがいも、カリフラワーなどは、加熱してもビタミンCが壊れにくい性質があるので、色んな料理に取り入れてみてください。

まとめ:野菜パワーで体臭対策

体臭対策に限ったことではありませんが、効果的に栄養摂取するポイントは、ひとつの野菜に偏らずに「バランスよく色んな種類の野菜を食べる」ことです。体臭に悪い影響を与えるとされる野菜も、適量を守り他の食材と組み合わせて食べるのであれば、私たちに様々なうれしい効果・効能を与えてくれます。

体臭にとって「良い or 悪い」だけに囚われず、野菜を中心にしながら肉や魚、海藻類、きのこ類などをバランス良く取り入れたメニューにすることで、元気でキレイな体内環境が保てる食生活にしていきましょう。

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